2012-10-12 バーン・ジョーンズ展 art バーン・ジョーンズは、イギリスの19世紀末の、象徴主義ラファエル前派の画家です。暗い画面のイメージの画家でしたが、 私の好きなギリシャ神話を題材にした作品が多く、 特に《ピグマリオン》の連作は見応えがありました。 《眠り姫》の一連も、とても色合いが美しく、暗いというよりは、シックで上品な印象でした。